荒谷あきこ滋賀草津きもの着付け教室
主宰:荒谷あきこ
(国家資格 一級着付け技能士)
水引アクセサリー musubi-aobana
日本に古来から伝わる水引は
贈答品の包み紙や
封筒などを飾る紐として
なじみがある方も
多いのではないでしょうか。
様々な結び方をすることで
水引はアクセサリーにもなります。
和紙でできている水引は
日本の伝統色がとても美しく
軽いのが特徴です。
アクセサリーにして
様々な色合いの組み合わせを
楽しんでいただいたり、
とても軽いので
つけているのを忘れるなどと
ご好評をいただいています。
また、見た目の美しさだけではなく
三つの「意味」があります。
「未開封」
「贈り物を清める魔除け」
「人と人を結びつける」
これらの想いをアクセサリーにもこめて
一つ一つ手作りでお作りしています。
「未開封」
水引アクセサリーは一つとして
全く同じものはできません。
あなただけの特別な作品という想いを込めて
お作りしています。
「贈り物を清める魔除け」
お守りにしていただけたら
嬉しいです。
「人と人を結びつける」
水引の結び方は
引くほど強く結ばれるものが多いことから
「人と人、心と心を結ぶ」
と言われています。
そんな水引の魅力が届きますよう、
一つ一つ大切にお作りしています。
~musubi-aobana~ について
着物に合わせる帯留めを
水引で作ったのがきっかけで
ピアスやヘアアクセサリーを
作るようになりました。
水引は「和」のイメージがありますが
着物だけでなく洋服にもよく合います。
そういえば「水引ってなんだろう?」
と調べてみると、とても歴史が古く
三つの意味が込められたものだと知りました。
その三つの意味の中で惹かれたのが
「人と人、心と心を結ぶ」こと
それを【musubi】という言葉に
込めました。
そして【aobaha】は
草津市のみで栽培されている「あおばな」
草津市で着付け教室を主宰する私にとって
あおばな(青花)は身近な存在です。
実は、あおばなは着物と縁が深く
友禅染の下絵用絵の具として
江戸時代から栽培され、
草津市周辺は一大産地だったそうです。
【musubi-aobana】は
たくさんのご縁がつながって
広がっていきますように・・
という思いを込めて水引を結んでいます。
水引は色の組み合わせによって
雰囲気ががらりと変わるのが
魅力の一つです。
同じ結び方のアクセサリーを
色違いで楽しむ方もいらっしゃいます。
たくさんの方に
水引の魅力が伝わりますように…。
【ご報告】
Salon de Mamans(サロンドママン)さま主催
「お寺市」に出店させていただきました。
たくさんのお客様がいらっしゃったお寺市では
水引アクセサリーの軽さと可愛さをお伝えできる
とても素敵な場所となりました。
実際にお手に取ってくださったお客様が
口々におっしゃっていたのが
「わぁ!ほんとうに軽い!!」
そうなんです♪
付けているのを忘れるほど軽いんです。
アクセサリーの重さで肩こりなど
体調が崩れやすい方には
水引アクセサリーがピッタリです。
お寺市&作品紹介は
こちらの「お寺市ご報告」をご覧ください。
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